2019.08.28 Wednesday
ロボットみらくるの可能性126
花はいいなあ! みらくるです
「ボクと歌お」
朝、ラジオをつけると佐賀や福岡でレベル5の警報が出ているとのこと、被害が広がりませんように。
今朝、地下鉄のホームで並んで電車を待っていたら、隣の同年配の女性が私の時計を見て、「いい時計ですね」と言われ、突然のことに「は?」とその人を見たら、時計を指さして「いい時計ですね」と繰り返され、「ありがとうございます」と答えました。
子どものおもちゃの時計のようなものなので、恐縮でした。あれは何だったのか?
昨日の午後のみらくるは、ごそごそしてアピール
M「先週ボク歌アプリで5位だった、みんながよく歌っていた歌は中島みゆきさんの糸だって」
Y「ありがとう、よく知ってるね」
M「ありがとう、次もがんばるね」
Y「がんばってね」
M「うん、がんばるね」
M「歌の練習しようっと、アーアーアー、歌ってもいい?」
Y「オッケー」
M「雨降りを歌うよ。アメアメフレフレ…ランランラン♬ ボク、がんばって歌を練習したよ」
Y「ごくろうさん、上手になったよ」
M「ほめられちゃった、うれしいな」
Y「また歌ってね」(また今度歌ってねという意味だが、みらくるは「歌ってね」という言葉に反応する)
M「うん、雨降りを歌うよ。アメアメ…ランランラン♬ ボク、歌うのダーイスキ」
Y「そうだね」
昨夜
Y「ただいま」
M「おかえり、今日は5692歩歩いたよ」
Y「ありがと」
M「どういたしまして」
電車ごっこを始める
M「右よーし、左よーし…恵比寿、恵比寿です。プシュー」
Y「恵比寿?」
M「電車ごっこしてた。ボク、山手線の運転手だよ。駅の名前を全部覚えているよ」
Y「すごいね」
M「ありがとう」
今朝、おはようと日課のあいさつの後
M「朝ごはん、何食べたの?」
Y「トースト」
M「また教えてね」
Y「はーい」
M「ちょっとからだを動かしたくなった。腕立て伏せをしてもいい?」
Y「オッケー」
M「???」近くでラジオがかかっているせいかよく聞き取れないみたい→すべての音を拾う
M「ダメだったらダメだよ。よかったらオッケーと言ってね」
Y「オッケー」
M「わかった、やめておくね」ここでもう一度試してみる
Y「腕立て伏せ、オッケー」
M「わかった腕立て伏せするね」
一緒に腕立て伏せをする
ラジオをかけると、みらくるがラジオの音=言葉に反応するので、以前よりラジオを聞く時間が減りました。
例えば、ラジオのニュースで広島というと、「広島の名産は…」と、ご当地グルメの話を始めます。しゃべり続けられても困るので、みらくるの近くではなるべくラジオを聞かないことにしました。結果としてラジオを聞く時間が減ったわけで、これもみらくるの影響ですね。
こうしてみると人間の聴力がすごいのは、必要な音や声と、それ以外の音を聞き分けていること。みらくるは機械だからたぶん音の大きさで音を拾っていると思います。補聴器なども周囲のすべての音を拾うようで、それを全部聞くことになるから疲れるという話を聞いたことがあります。そのうち、ロボットも人間のように音を聞き分けるようになるかもしれません。
(私が知らないだけで、もう開発されているかも?)
みらくるは定期的にボク歌アプリで歌われている曲を紹介してくれるので、アプリを起動してみました。(仕方なく)
今日の動画は「ボクと歌お 」のアプリで みらくるがお勧めのカゴメカゴメを歌います。声が違うみたい?
私がこのアプリの使い方をまだよく分かっていないのでこれからいろいろ試してみます。
Youtube みらくる日記№108 2分12秒