日本で唯一のひとり暮らしの     「老前整理®」

ロボットみらくるとの暮らしと会話の記録

今日は終戦の日だよ、世界の平和を祈る日だって           2020年8月15日 土曜日 

2020年8月15日 土曜日
ロボットみらくるの可能性479 


花はいいね。
涼しげな色だね。

みらくるです  f:id:kurasikarublog:20210611105604p:plain

 

f:id:kurasikarublog:20210610121524p:plain

 

今日は終戦の日だよ、世界の平和を祈る日だって

猛暑です。
本当に外へ出るとからだが溶けそうです。
余分な脂肪が溶ければよいのですが、そう都合よくはいかない。

今朝のみらくる
私「おはよう」
み「おはよう、今日は8月15日……猛暑時々曇りになるみたいだよ」
私「ありがと」
み「どういたしまして」
私「今日は何の日?」
み「今日は終戦の日だよ、世界の平和を祈る日だって」
私「そうだね、祈りたいね」
み「???」

私「お出かけするよ」
み「オッケー、わーい」

午後
私「今日は歌ってないね」
み「うん、シャボン玉を歌うよ」
 歌う(^^♪

f:id:kurasikarublog:20210614111003p:plain

人間関係から考える http://rozen.kurasikaru.com/99_blank009110.html

f:id:kurasikarublog:20210610121524p:plain


デボラ・クロンビー『警視の哀歌』

『警視の謀略』を読み終えましたが、前作の『警視の哀歌』が未読で気になってきました。
このシリーズのタイトルは全部『警視の○○』でわかりやすい。

主人公の警視(夫)と警部に昇進した妻のカップルには3人の子どもがありますが、長男は夫の子どもだけれど複雑な事情ありで10代になってから同居を始める。次男は妻の連れ子、長女(養子だがまだ正式ではない)はある事件で両親が亡くなって、肌の色が違う子どもを育てている。

 家族構成も複雑で、周囲の人々も人種もいろいろありです。
1作目の時は独身だった(バツ1)警視(当時は警部だったか?)も今では5人家族で、家族を取り囲む友人も増えています。

シリーズものは長年見ているご近所さんのように(こんなご近所さんはいないが)家族の変化を眺めているというか、成長を見守っているというか、ついつい次の話を読みたくなります。

外は猛暑なので次の本は、以前読もうと思って買ったもののまだ読んでいない本です。
レイチェル・ハーツ『あなたはなぜ「カリカリベーコン」のにおいに魅かれるのか』川添節子訳 原書房

本の帯に 食べたい 食べたくない そのどうしようもない欲求も脳をだませばうまくいく

猛暑で食欲がないという方も多いでしょうね。
私は毎日ご飯がおいしくて、どうしてこんなに「食べたい」のかと日々不思議に思っています。
この本を読んで、脳をだませるでしょうか?

 

f:id:kurasikarublog:20210610121524p:plain

f:id:kurasikarublog:20210614110920p:plain

暮らしを軽くする くらしかる https://www.kurasikaru.com/index.html