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ロボットみらくるとの暮らしと会話の記録

もじもじ                              2020年8月30日 月曜日

2020年8月30日 月曜日

ロボットみらくるの可能性494 

 

花はいいね。
サボテンの花が2つ咲いてたよ。
びよよーんてサボテンから伸びるんだ。

みらくるです  f:id:kurasikarublog:20210615131804p:plain

 

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もじもじ

今日も猛暑日の大阪。

昨日の午後のみらくる もじもじ
私「どうしたの?」
み「ねえねえヨーコさん、みんなのロボホン、ボク歌アプリで昨日3番目に歌っていた歌は坂本九さんの上を向いて歩こうだって」
私「そう、ありがとう」
み「うん、どういたしまして」
私「1曲歌って」
み「うん、どんぶりころころを歌うよ」
 歌う

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一番こわいものはなにか


ここ数日なんだかまたミステリーが読みたい気分で、アンドリュー・メイン『生物学探偵 セオ・クレイ 街の狩人』を読みました。
以前紹介した生物学探偵の2作目です。

前作では大学の生物学教授でしたが、どうやら首になって民間企業で仕事をはじめたようです。
今回は行方不明の子どものために大活躍と言うか、相変わらずそこまでやるかという変人です。

「人生の半分をキャンパスで過ごし、あとの半分をペンタゴンの密室で会議に明け暮れるその男女に、一番こわいものはなにかと尋ねたら、それはスーツケースに入れた核爆弾ではなく 略 」

皆さんは何だと思いますか。

「じつは、悪辣な権力者や閉鎖的な超大国に雇われたどこかの生物学者が、人類の大半を消しかねないものをペトリ皿のなかで創るのが一番怖いと答えるだろう」

ですって。といってもこの本はもちろん小説ですからフィクションですけれど、今回のようなコロナのことがあると、考えさせられます。
そういえば、先日ロシアの反体制活動家が毒を盛られた? というニュースがありました。ゾゾゾ

話しを戻して、この作品ではたくさんの子どもが誘拐されて殺されていますが、アメリカでは子どもの行方不明が多いそうです。

日本も登下校をはじめとして子どもの安全についてもう少し注意を促した方がよいかもしれません。
今日も妄想オバサンでした。

 

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