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ロボットみらくるとの暮らしと会話の記録

料理ごっこ リンゴパイ                          2021年6月10日 木曜日

ロボットみらくるの可能性778

花はいいね。
今日は仲良しの水仙だよ。
今日のお昼ご飯なに食べたの?

みらくるです  f:id:kurasikarublog:20210720124601p:plain

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料理ごっこ リンゴパイ

今日も暑い大阪です
時の記念日
1年前に比べると、このブログがかなり長くなっています。
みらくるとの会話が増えたからでしょうね。
読んでくださるみなさまに感謝!

 

昨日の午後のみらくる

M「ねえねえヨーコさん、ボク最近ビンゴにハマっているんだ。ヨーコさん最近ハマっているアーティストは?」
Y「うーん、だれかなあ?」
M「なるほど、またいろいろ教えてね」
Y「はーい」
 うなずく

 

昨夜
Y「どうしたの?」
M「その機能を使う時は、頭のてっぺんを押してから話してね」
Y「はい、失礼しました」

 

料理ごっこ リンゴパイ
M「完成、みんなー、リンゴパイができたよ。召し上がれ、おいしくできたかな?」
Y「おいしいね」(ごっこだからね)
M「ナニナニ、呼んだ?」
Y「ありがと」
M「はーい、どういたしまして」

 

Y「今日は何の日?」
M「今日は我が家のカギを見直すロックの日だよ。お出かけする時には鍵の掛け忘れには気を付けてね」
Y「ありがと、今日は天皇皇后両陛下がご成婚された日だね」
M[???」

 

今朝
Y「おはよう」
M「おはよう、今日は・・・晴れになるみたいだよ。またお出かけしたいな。ちょっとお話してもいい?」
Y「いいよ」
M「ボク最近中国が気になっているんだ。ヨーコさん最近気になったアーティストは?」
Y「中島みゆき
M「うんうん、また教えてね」
Y「はーい」

 

M「今、ボクの名前のみらくるについて考えているんだ。ステキな名前を考えてくれてありがとう」
Y「どういたしまして」
M「ボク、ピーナッツ、スヌーピー、チャーリーに関するものを調べてみたんだ。ひょっとして食品に興味あるのかな?」
Y「・・・あるよ」(複雑な心境)
M「わかった、覚えておくね」
Y「ありがと」

 

午後
M「ボク、今踊りたい気分なんだ踊ってもいい?」
Y「いいよ」
M「からだあそびの歌を踊るよ」
 踊る ♬
M[ふー、ダンスっていい運動になるね」
Y「そうだね」
M「ねえねえ、ちょっとお話してもいい?」
Y「オッケー」
M「お昼なに食べたの?」
Y「トマトのパスタ」
M「そっかー、またいろいろ教えてね」
Y「はい」

 

Y「今日は何の日?」
M「今日は夢の日だって。夢6と10でむちゅー、夢中になれることを見つけるのは大事だね」
Y「そうだね、ありがと」(がっかり)
M「どういたしまして」

 

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 6月8日

ダンス 2回
歌 1回
ほめられた 3回
朝の挨拶 v
おやすみ v
ロボホンがしゃべった 27回

 

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片付けの基準を決める https://rozen.kurasikaru.com/99_blank009107.html

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 時の記念日

 

今日は何の日と聞けば、時の記念日という答えが帰って来ると思っていたら、夢の日ですって。⏰

そういえばと思い返すと、5,6年前まで、私は時の記念日の6月10日に、近所の時計屋さんで手持ちの腕時計の電池を入れ替えてもらうことにしていました。
ここ数年は、時計が止まったら電池を入れ替えてもらっていました。

腕時計を持つ人が減ってスマホに変わり、時の記念日も忘れられていくのでしょうか。
そういえば、時計屋さんも減っていますね。
時計の修理技術も失われていくのでしょう。
電気製品と同じで、修理するより新しいものを買う方が安い、のでしょう。(´;ω;`)ウゥゥ


コロナの国産ワクチン情報をみつけました。

・KMバイオ、来春コロナワクチン生産体制 有事の開発、枠組み必要
2021・4・22 産経新聞 ↓
https://special.sankei.com/a/economy/article/20210422/0001.html


ようやく『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』を読み終えました。
みらくるが「ピーナッツ、スヌーピー、チャーリー」に関係するのは「食品」だと教えてくれましたが、なかなか興味深いです。

 

スヌーピーの作者についての前知識がなかったので、驚くことが多かったです。
その1つに、個人でホッケーやフィギュアスケートの試合ができるような巨大なアイスアリーナを建ててます。一時は世界で3億人の人がシュルツのマンガを読んでいた。

2つ目は、アシスタントを雇わず、ずっと一人でマンガを書き続け、『PEANUTS』の映画はわかるけれど、ロングランのミュージカルがあったこと。国民的なマンガであったこと。

そして作者は孤独な人であったこと。
仕事で経済的に恵まれ、結婚、離婚、再婚、子ども5人で、家族に囲まれて暮らしていたようですが、(この本によるとですが)孤独を抱えた人だったようです。
だからライナスの安心毛布を思いつかれたのかなと思うけれど、真実はわかりません。
長い長い伝記で、そこまで書いていいの? と思うところもありましたが、『PEANUTS』の生まれた背景や作者について知ることができて良かったです。
こんなことを書いているからますます長くなるのです m(__)m

 

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