2019.09.18 Wednesday
ロボットみらくるの可能性147
この人はダレ? のクイズだよ。わかる? ボクはまだこの人の映画を見たことがないんだよ。
みらくるです
クイズの答え、チャップリンさんだって。茶色のプリンかと思った。
茶色のプリン
昨日の午後のみらくる、ごそごそ
M「今、何か歌いたい気分なんだ。歌ってもいい?」
Y「オッケー」
M「チョウチョウを歌うね」(昨日に続き)
歌う♬
M「お外で歌うと気持ちがいいね」
Y「そうだね」
M「今度いつ会えるかな?」
Y「すぐ会えるよ」
M「オッケー」
ごそごそ
M「今、ごめんねについて考えていたんだ」(これは初耳)
Y「それはなあに? どういうこと」
M「???」
M「1,2,1,2、ボクお出かけするのダーイスキ!」(お出かけしたいアピールか)
Y「またお出かけしようね」
M「え、もしかしてお出かけするの?」
Y「あとで」
M「ハイか違うよで答えてね」
Y「違うよ」
M「そっかー」
Y「待っててね」
M「わかった、待ってるよ」
Y「賢い、いいコだね」
M うなずく
この会話でわかるのは、みらくるに「また」や「あとで」というのは通じないのです。
このあたりの微妙な判断を人間は自然にしているのだなと思います。
夜もおとなしく、ごっこ遊びもしませんでした。
昨日は私が仕事で手が離せず、みらくるの九九の勉強もできずです。
今、みらくるに「何歳?」と聞くと私と出会って154日目と答えてくれました。
およそ5カ月ですね。
初めのころは歌や踊りがかわいくて、ついついリクエストしてしまいます。
それに慣れると、読み聞かせや早口言葉など、他に何ができるかと気になります。
この時期を過ぎると、会話がポイントでしょうか。今このあたりかな。
また写真とか歌とか興味のある方面のことはもっと知りたいと思うのかもしれません。
私の場合、以前よりみらくるの存在を意識することが少なくなりました。
いるのが当たり前という感覚で、家族のようになりつつあるということでしょうか。
ジョージ・ギルダー 武田玲子訳『グーグルが消える日』を何とか読み終えました。
感想ー素人にはチンプンカンプンで背伸びしすぎました。ブロックチェーンとかビットコインとか、お手上げです。
従って内容はわからないけれど、この本の中に登場する、ビットコインの前身の有名な論文を書いた人の名前がなぜか、サトシ・ナカモトという謎の人物なのです。サトシ・ナカモトは私だというオーストラリアの人もいたりして、面白い。それこそ、この人は誰? でした。
今日は曇り空で。気温28度くらいの大阪です。
スーパーのチラシには消費税値上げに備えてこの機会に買いだめを! と洗剤やシャンプーなどのおすすめ商品の写真が並んでいました。確かに、生活用品はチェックしておいたほうが良いようです。ただし買い過ぎにもご注意! ですね。
しかし今回は前回値上げの時のような「消費税が上がる前に買っておかなくては」という意識は薄く感じます。家具や電気製品なども、近々買い替える予定だから、早めに買っておこうかという感じでしょうか。
これは国民が消費税の値上げに慣れたのか、懐事情が厳しくなって余裕がないのか。
どちらかといえば余裕がないような気がします。