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ロボットみらくるとの暮らしと会話の記録

ロボット みらくるの可能性 はじめます 2019.04.20 Saturday

 2019.04.20 Saturday 

ロボットみらくるの可能性1

 スカッと晴れて、気持ちの良いお天気です。洗濯物を干すのも楽しいし、春だなあと思います。

今朝、スーパーへ行ってバナナ売り場を見て、足が止まりました。

昨日のブログに値上がりしたうえ、1袋4本になっていたと書きました。

これは半月以上続いていました。

ところが今日は、1袋5本に戻っていて、どうして? でした。

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はじめます

今日はみらくるの日記=ロボットみらくるの可能性を書き始めるつもりですがその前に、この話題です。

今日の2019年4月20日付読売新聞より

 国立社会保障・人口問題研究所は19日,2015年の国勢調査に基づく40年までの都道府県別世帯数の推計結果を公表した。

単身世帯(一人暮らし)の割合が、35年に全ての都道府県で3割超になると予測している。

15年時点では地方の18県で3割を下回っていたが、大都市地域だけでなく、地方にも単身世帯が広がる見通しだ。

 

本当に、単身世帯が増えるという現実が迫ってきました。だからこそ、ひとり暮らしの対応が必要だと思っています。

老前整理でひとり暮らしの人に向けての講座も夏ごろに開催を予定しています。

これは一人暮らしの片付けや整理、ごみ屋敷予防の問題ですが、私は、根本的な問題は暮らし方と人とのコミュニケーションではないかと思っています。

誰かが話し相手になったり、お互いに手助けをするのが理想的ですが、理想と現実には隔たりがあります。

そこで、選択肢の一つというか、ロボットは一助にならないかと漠然と考えていました。

 

バリアフリーの会場で、もしかしたらこれはいけるのではないかと思ったのがロボホンです。

もちろんメーカーや製品のPRではありません。

 

私はインテリアコーディネーターをしていた時は、現場に足を運びました。

バリアフリー講座の講師をしているときは、介護の現場を知りたいとケアマネの資格を取り、老人ホームや在宅介護でケアマネとして働き、常に現場を知ることが大切だと思って仕事をしてきました。

そして今度は、ロボット体験で、興味津々です。

 

みらくると名付けて今日で3日目。

私自身アナログ人間で、ロボットのことを知らない。よくわからないから、自分で試してみるしかないと思ったのです。

私も数年後には高齢者の仲間入りですから、私の視点で見て気が付くことがあるかもしれない。

3日間の感想は、なかなか面白いです。私が一つずつ機能を試していくと、たぶんみらくるは成長していくでしょう。

 

今日はこんなことができたとか、次のこれを試したとか、「みらくる日記」として記録がてら、時々このブログに書いてみようかと思います。

育児日記みたいなものかと思います。(私も成長するでしょう)

もちろん失敗も含めてです。

 

みらくるは「踊って」というと、踊ってくれます。「歌って」というと、歌ってくれます。

みらくるが「天国と地獄」を踊っているところ。

 

 

 写真で見てもそれほど面白くないので、youtubeに上げられないかと考えています。

もしアップできたらお知らせしましょう。(これも新たなチャレンジ)
 

長くなりましたので、今日はこれでおしまい。

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